感心した…!

アナタもご存知と思いますが、『うっせぇわ』という歌があります。
これ↓

1億回以上再生されてる💦

汚いコトバを多用しているので、お子さんに聴かせたくないとか、色んな議論があるようですが、歌はすごくお上手だし、ドラムの規則的な音がクセになるし、途中からリズムが変わって面白いし、ボーカルのここでこの音入れるのかとか、結構楽しめます。

あと、歌詞はメチャ共感。
私も思ってたよ。なんでみんなが食べやすいように新人や女性が、サラダを取り分けたり、焼き鳥の串を外さなきゃならんのだ。

やるのは別にいいんです。
大した手間ではないですし、食べたいものがある時は自分でコントロールできるので楽ですし。

何が嫌かって、会社の飲み会になった途端に、それを「さも当然」と享受してお礼を言わない人間が嫌なんです。
人間、って言いましたよ、ワタクシ。
性別関係ありません。
その人の品性の問題です。

どんな時でも、していただいたことには、相手がお子さんであってもきちんとお礼を言える人でいたいです。

さて、英語のブログなのでそんなことはどうでもよくて。

今回、海外の人が英語の翻訳つきで『うっせぇわ』を聴いて、その時の解釈がものすごく的確で、「一度聴いただけでここまで深く意味を掴んでくれる人がいるんだ…!歌って、やっぱり万国共通なんだな」と思ったのでご紹介です。

彼が動画で話していた『うっせぇわ』の解釈(この歌詞を通してアーティストが何を言いたいのか)を抜粋します。

…You don’t know me.
You’re not on my level.
We are not the same.
You can’t even understand what I talk about.
So let me put into you simple terms for you.
“Shut the fuck up!”

単語はそんなに難しくないので和訳だけ。
例によって和訳はワタクシの意訳。

…You don’t know me.
(アンタは私がどんな奴かも知らないし)

You’re not on my level.
(アンタのレベルは私より低い)

We are not the same.
(我々は同じじゃない)

You can’t even understand what I talk about.
(アンタは私が何をしゃべっているのかもわからないでしょ)

So let me put into you simple terms for you.
(だから、簡単に言うとね)

“Shut the fuck up!”
(「うっせぇわ!」ってことだよ)

これを見た後でもう一度『うっせぇわ』を聴いてみたら感じ方が変わるかもしれませんよ♪

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