電波弱っ!!!
10年前のこと、思い出してください。
10歳以下のお子さまは、読んでも今日のブログはわからないかも…。
ジェネギャじゃのぅ…。
お友達と待ち合わせて、
「あのお店、予約大変だったでしょ」
「そーなのよ~」
なんて会話を交わしながら、バッグの中からゴソゴソ出すのは
プリントアウトしたお店の地図
だったハズ。
それが、なんということでしょう。
今や、バッグから取り出すのは(いや、既に手に持ってるかも…)紙ではなく
スマホ
そして、地図アプリを開きお店の名前か地図を入力。
「目的地までおよそ5分です。実際の交通ルールに従って進んでください。約30メートル北東に進んでください」とナビ開始。
その通りに歩けば普通に着く。
以上!!!
いや~便利な世の中になったものです。
さて。便利なスマホですが、できることが増えると、同時に処理しなくてはならないデータ量がとんでもなく増えます。
「う、動かない…orz」
なんてこともシバシバ。
特に動画関係。
そんな時に便利なのが、(特に出張した時に便利なのが)フリーで使えるWi-Fi。
ホテルでWi-Fiが使えるかどうか、予約する前にチェックしちゃいます。
でも、せっかく使えるはずのWi-Fiが
「携帯の電波の方がマシ…orz」
ということがわかる瞬間がっ!…あるよね?
こればかりは、行ってみないとわかりませんからね…。
ここのWi-Fi、弱っ!
はい、このヒトコト、英語で言えます?
言えなくても別に困りませんが、これを言えると「携帯の電波」にも応用可能。
じゃあ早速チェックします。
The Wi-Fi signal is weak here!
弱い、は「weak」でOK。
Wi-Fiというのは、通信の仕組みを指すので、弱いのは Wi-FiそのものではなくWi-Fiの電波。
そこで、「signal」をつけるのです。シグナル、とカタカナで書きますがスィグヌゥ、と聞こえるかな。